房総国際芸術祭 Boso Triennale

大多喜町

Otaki Town

大多喜町
大多喜町
大多喜町
大多喜町
大多喜町
大多喜町

千葉県房総半島のほぼ中央に位置する大多喜町は、都心から1時間強というアクセスに恵まれながら、森林と清流に囲まれた歴史ロマン溢れる町。徳川四天王の一人・本多忠勝が治めた城下町として知られ、歴史的な街並みが残る。養老渓谷は四季折々の景観を満喫できる県内随一の景勝地。地域で採れるタケノコやシイタケなどに加え、遊休農地を活用し、ローゼル、食香バラ、ウチワサボテンなど新たな特産品づくりに取り組む。温泉やハイキングなどの観光資源にも恵まれ、多くの来訪者を惹きつけている。里山環境のもと、農林業を基盤とした暮らしや文化が受け継がれ、自然と共生する持続可能な地域づくりにも力を入れている。

城下町通り

城下町通り

大多喜城の城下町として発展した地域で、商家や蔵、旅館など当時の面影を残す建物が点在し、「房総の小江戸」とも称される風情ある町並みが受け継がれている。通りには細い路地や歴史的建造物が連なり、歩きながら城下町の文化や人々の営みに触れることができ、大多喜の歴史と記憶を今に伝える、町を象徴するエリア。本エリアでは商家保存資料館や旧ハリカ、旧商い資料館、旧飲食店、調整池など、性格の異なる複数の場所に作品を展開する。

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大多喜町役場中庁舎

大多喜町役場中庁舎

戦後日本を代表する建築家・今井兼次が1959年に設計した中庁舎と、その保存再生および増築を手掛けた現代建築家・千葉学による本庁舎が共存する、日本近現代建築の継承を象徴する建築群。中庁舎は日本建築学会賞を受賞し、国の登録有形文化財にも登録されている。モダニズム建築の先駆的なデザインと豊かな装飾性を備えている。今井兼次は日本にアントニ・ガウディを紹介したことでも知られ、ガウディの影響から、屋上のペントハウスの天上と東西の壁、1階への採光窓をモザイク画で飾っている。

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